幸運・開運

意外すぎる…パナソニックと龍神の関係

2023年11月23日 / 18177

こんにちは。
日本の神々編集部です。

今回は、パナソニック創業者松下幸之助氏と龍神との
知られざる関係についてお話していきます。

松下幸之助と龍神信仰

あなたは松下幸之助氏が、
龍神をめちゃくちゃ信仰していたことを知っていましたか?

松下幸之助氏は、石清水八幡宮の信者の代表をしたり、
神田明神の随新門(ずいしんもん)に2本の随新像と舞殿を
プレゼントしたりもしているのです!

そしてまた彼は、「会社経営」に神社を持ち込みます。
これって興味深くないですか?笑

具体的に何をしたのかというと
会社の中にたくさんの神社を作って、
社員たちのための「祈りの場」をもうけたのです!

その始めが大正7年の会社設立時に、松下幸之助の生家でお祀りしていた
「白龍大明神」を会社内に分霊したことだとされています。

昭和8年(1993年)の本社移転とともに白龍大明神も移転し、
昭和10年には分社した松下電工に黒龍大明神を、
昭和11年に松下電器の電極工場に青龍大明神を、
自転車工場には赤龍大明神を、
豊崎工場に黄龍大明神を、
それぞれお祀りした結果・・・

最終的にパナソニックグループの守護神として、
龍神は各地の事業所に100カ所ほども祀られているのです!!

松下幸之助氏は、神社や龍神を厚く信仰したからこそ、
彼自身が経営の『神様』になれたのかもしれませんね。