三重県 パワースポット

今さら聞けない…お伊勢さん誕生物語

2023年11月23日 / 20661

こんにちは。
日本の神々編集部です。

「お伊勢さん」の愛称で親しまれ、
日本人が好きな神社No,1を誇る伊勢神宮。
あなたはこの「伊勢神宮」創立の由来を知っていますか?

今さら聞けない…お伊勢さん誕生物語 -目次-

伊勢神宮のはじまり

アマテラスの子孫である神武天皇は、
奈良県の橿原宮(かしはらのみや)で即位しますよね。

なのでアマテラスも最初は奈良県に祀られていました。


しかし崇神天皇の時代に
「皇居の中でアマテラス様をお祀りするなんて畏れ多い・・・」
と崇神天皇が考えたことで、
斎王(いつきのみこ)だった豊鋤入姫(とよすきいりびめ)に
アマテラスの移動を命じます。

斎王とは、天皇家の守護神に仕えるトップクラスの巫女さんです。
斎王は、皇族の中から未婚女性が選ばれていたそうです。

豊鋤入姫は、アマテラスを祀るための場所を転々とするも
なかなかいい場所が見つかりません。


斎王が豊鋤入姫から倭姫命(やまとひめのみこと)に受け継がれた
垂仁天皇の時代に、その時が訪れます。

倭姫命が三重県の五十鈴川(いすずがわ)に来た時に・・・

「ここに我を祀れ」とアマテラスの神託を受け
ここにお宮を作ることになったのです。

それこそが「伊勢神宮」

元伊勢とは?

ちなみに、豊鋤入姫が一時的にアマテラスを祀っていた
場所のことを「元伊勢」と言いますよね。

その「元伊勢」と呼ばれる神社は、
無数に存在しています。

せっかくなので少しご紹介しておきますと・・・

1つ目は、「籠神社」(京都府宮津市)
海部氏が2000年以上宮司を勤めている神社です。

2つ目は、その奥宮とされる「眞名井神社」
一時期は、豊受大神と天照大神を一緒に祀っていたそうです。


これら籠神社と眞名井神社は
ユダヤと深いかかわりがあるということを
あなたは知っていましたか?

それらを20ページのレポートに読みやすくまとめてみました!!

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