京都府 京都市 左京区スピリチュアル

スケール凄い!!上賀茂神社仰天エピソード
京都府 パワースポット

スケール凄い!!上賀茂神社仰天エピソード

実はこの賀茂別雷大神… いろいろと謎を秘めた神さまなんです。 ちなみに賀茂氏といえば、鍵となるのが下鴨神社のご祭神である賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)とその娘、玉依姫。 賀茂別雷大神は、その誕生シーンからすごいのです! ある日、賀茂建角身命の娘である玉依姫が、今の賀茂川の上流で身を清めていた時、 天上で雷鳴が轟き、一本の丹塗り矢が落ちてきたのです。 玉依姫はそれを「なんだろう?」と不思議に思いながら家に持ち帰り、大事にしていると・・・ なんと懐妊し、立派な子供が誕生したのです!

前方後円墳はユダヤのマナの壺?!
京都府 歴史

前方後円墳はユダヤのマナの壺?!

イスラエルの民が砂漠で放浪することになった時、 「食べ物がほしい」と、彼らはモーセと主なる神に駄々をこね始めます。 ここで主なる神は、イスラエルの民を救うため、天からパンを降らせます。 イスラエルの民はそれを見たとき、 「これはなんだ?」と言ったということから、 そのパンを「なんだ?」を意味するマナと名付けます。 このマナを入れるための壺が、「マナの壺」なのです。 そして前方後円墳は、マナの壺をマナの壺を模して作られているのではないか? と考えられているのです。

籠神社 絵馬に隠されし謎
京都府 パワースポット

籠神社 絵馬に隠されし謎

その秘密とは、 ニギハヤヒと市杵島姫命が結婚していたという事実!! 古事記や日本書紀のニギハヤヒは 神武天皇にヤマトを譲ったという記述しかありません。 つまり、ニギハヤヒと市杵島姫命の結婚は 隠されていると言えるのです。 なぜこの関係は隠されているのか? この謎の鍵を握るのがニギハヤヒの別名 天照国照彦火明命(あまてるくにてるひこほあかりのみこと) 天照は、アマテラスの子孫、天孫族の称号。 国照は、スサノオの子孫である出雲族の称号。 そして火明命は、なんとユダヤの称号とされているのです! この名前からニギハヤヒは、 アマテラス・スサノオ・ツクヨミ これら三氏族を束ねる、極の存在だという事実が浮かび上がってきます。 市杵島姫命は、スサノオの娘でしたよね? つまりニギハヤヒは市杵島姫命と結婚して、 出雲族の力を取り込んだことを意味しているのではないでしょうか。 あなたはどう考えますか?

龍神パワーバグレベル神社
京都府 パワースポット

龍神パワーバグレベル神社

神社好きなあなたなら、京都の貴船神社には 行ったことがあるかもしれません。 そこには、闇龗の神(くらおかみのかみ)という 一柱の神が祀られているのですが この闇龗の神の誕生には、 とても悲しい物語がまつわっているのです。 あなたもご存じのように、 イザナミとイザナギは神生みを行っていました。 しかしイザナミは、火の神カグツチを産み落とした際に 大火傷を負ってしまい、想像を絶する苦しみの末 その傷が元で亡くなってしまいます。 愛する妻イザナミを失ったイザナギは、嘆き悲しみの果て、 カグツチを十握剣(とつかのつるぎ)で斬り捨ててしまいました。 その時!!! カグツチから流れた血が剣の柄に留まり、 イザナギの指先から漏れ出た瞬間・・・ 闇龗の神が誕生したと、古事記に記されているのです。 闇『龗』神の漢字に着目すると 龗の下には龍という漢字があるので、 この神様は龍神だと考えられています。 水は万物の命の源。 生きとし生けるものが命をつなげる 大切な水の供給を司る「水源の神」が 貴船神社には祀られているのです。 (貴船神社)闇龗の神 後利益は→祈雨・祈晴・農水安全・商売繁盛・夫婦和合 ※実は瀬織津姫と同一視する見解も・・・

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神奈川県 歴史

日本で貝殻を拾って生活していたユダヤ人青年が世界一の石油王に!?

2024年09月18日 / 127

灯油ビジネスへのシフト、そして世界への飛躍

サミュエル商会は最初、貝殻や日本製雑貨の輸出を主軸にしていましたが、やがて彼は灯油の可能性に目をつけます。当時、灯油は照明用の燃料として需要が高まり始めていました。サミュエルは大胆にも、この市場に進出することを決断。石油を大量に輸送するため、タンカーを開発し、世界初の石油タンカーを作り上げました。興味深いことに、そのタンカーの一隻一隻には、彼が湘南の海辺で拾った貝をモチーフにしたシンボルマークがつけられていたのです。

彼の会社はその後、ボルネオの油田開発に成功し、大きな利益を上げるようになります。そして、さらに大きな一歩として、オランダのロイヤルダッチ社と合併し、ロイヤルダッチシェルグループが誕生しました。この会社こそ、現在世界中で見かける「シェル石油」です。

ガソリンスタンドのシンボルが語る物語

今日、世界中に展開するシェル石油のガソリンスタンドで目にする「貝殻」のマーク。その背後には、湘南の海で貝を拾い、一攫千金を夢見た若きマーカス・サミュエルの物語が隠されています。彼は後に、「私はいつも貧しいユダヤ人の少年として、日本の海岸で一人貝を拾った過去を忘れない。それが私を億万長者にしてくれたのだから」と語っています。

ユダヤ人というと、金融業や商業で成功したイメージが強いかもしれません。しかし、マーカス・サミュエルの成功は、知恵と勇気によって、まったく新しいビジネスモデルを生み出した点にあります。彼は金融の世界ではなく、石油というエネルギー産業で成功を収めたのです。

片道切符が切り開いた運命

18歳の若者が、片道切符で異国に飛び込み、貝を拾うことでビジネスのチャンスを見出す――これほど大胆な生き方があるでしょうか?しかも彼は11人兄弟の中で、特に優れた頭脳と行動力を持っていたため、父親に信頼されていたのです。まさに「かわいい子には旅をさせよ」という言葉を体現したユダヤ人家族の一つの物語です。

ユダヤ人は古くから旅の民族として知られていますが、その旅によって彼らは様々な知識や経験を吸収し、世界中で活躍してきました。マーカス・サミュエルの物語も、その一例です。彼の冒険心とビジネスセンスは、現代に生きる私たちにも多くの示唆を与えてくれるでしょう。


最後まで読んでくださったあなたへ

今回のお話はいかがだったでしょう?

YouTubet「土岐総一郎の偏見聞録~オトナの裏教養~」でもお話しています。

動画内では当時の横浜の様子や、実際の貝殻の商品の画像もご紹介していますので、ぜひそちらも合わせてご覧ください。

https://youtu.be/9m0PGi1HECQ?si=2WPhi7PElIafwB4Q


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